10月25日 :25、26日と2日間にわたり西日本総合展示場新館を会場に「第18回全国市議会議長会研究フォーラムin北九州」が開幕。全国市議会議長会研究フォーラムは、全国の市議会議長や議員らが一堂に会し、共通する政策の課題について意見交換などを行うもの。平成18年度から毎年開催されているそうで、今回は市制60周年の北九州市での開催で約2,400人の参加という。

25日は、13時から開会式として、全国市議会議長会会長の坊 恭寿 神戸市会議長による主催者挨拶にはじまり、 北九州市議会 田仲 常郎議長による開催地挨拶、武内 和久北九州市長による来賓挨拶と続く。

そして、 「躍動的でワクワクする市議会に」をテーマに元鳥取県知事の 片山 善博 大正大学教授兼地域構想研究所長による基調講演。

日本経済新聞編集委員の谷 隆徳 氏をコーディネーター、西南学院大学法学部 勢一 智子教授らをパネリストとした「統一地方選挙の検証と地方議会の課題」をテーマとしたパネルディスカッションと続く。



終了後は、会場を近隣ホテルに移し、意見交換会も。全国の仲間とも再会し、有意義な時間を過ごす。

ここでも現職議長や元議長ばかり

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