10月26日 :「第18回全国市議会議長会研究フォーラムin北九州」2日目。

26日は、9時より同会場にて「統一地方選挙の検証と地方議会の課題」をテーマに、大正大学共生学部公共政策学科の 江藤 俊昭教授をコーディネーターに、 辻 弘之登別市議会議長、たぞえ麻友目黒区議会議員(一般社団法人 WOMAN SHIFT理事)、永野慶一郎枕崎市議会議長を報告者とした課題討議。それぞれの自治体において、多くの課題がある中、様々な取り組みがされていることを紹介され、参考にできるものばかりであった。

11時半頃には終了し、次期開催都市である盛岡市の紹介も。

その後、別途申し込んでいた現地調査に参加。

私が選択したコースは、北九州市エコタウンセンターでの取り組みや無添加のシャボンせっけんでおなじみの株式会社シャボン玉本舗の工場見学と各種取り組み等について。北九州市エコタウンセンターでは、最近開始された使用済みの太陽光パネルの回収とリサイクル化について興味深く説明を伺い、質問にも丁寧にお答えいただく。

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株式会社シャボン玉本舗では、先代社長の思いをご子息である3代目社長がしっかり受け継いで経営されていることに感動。現在本社1か所での生産とのことだったので、新たな生産拠点を検討される際には候補地に豊田市を強く要望した。

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